先日、実家へ戻った時に持ち帰った切手のストックブック。もうかれこれ・・・ウン十年も前のモノ(^^;多分ここかな?という記憶を辿ってクローゼットの中を探すと・・・やっぱりありました♪早速開けてみると、懐かしい気持ちでいっぱいに。
小学校の5年生頃、同じクラスの男の子に教えてもらい、記念切手の発売日には郵便局に走ってみたり、卒園した幼稚園で行われる年に1度のバザーで、使用済みの外国切手を購入したり。
それに叔母からもらったメキシコの切手、母がベルギーに住んでる幼馴染みからもらった封筒に貼ってあった切手などなど。。。どれもこれも懐かしく、母と一緒に眺めていました。
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シープちゃんのブログでも触れられていた昨日の悲しい事件。実は、私が結婚生活の第一歩を歩み出した土地のスーパーで起こりました。それも、ダンナさんの帰りが遅く、お友だちもご近所にいなかったので、遅くまでオープンしていたあのスーパーへは毎日足を運んでいたのです。出産するまで私の寂しさを紛らわしていた場所。住んでいたマンションからは、歩いて5分もかからない場所でした。そして先日、息子を迷子にしてしまったことが重なって、本当に言葉を失ってやりきれない気持ちになりました。悲しいけれど、時には人を疑わざるを得ない現実・・・いつか、もっと住みやすい日が来ることを強く願います。